<CAになりたかった私の理由①> 私はこうして客室乗務員になりました。
みなさん。 こんにちは!
今回は私が客室乗務員なりたかった私の理由をお話ししていきたいと思います。
いま振り返ってみると色々な事がありました。ここに来るまで、家族にはたくさん迷惑をかけ、何回泣いたかもわかりません。
実は私。最初から客室乗務員になりたいと思っていたのではなく、24歳の時に一発奮起して挑戦したいと思える仕事、それが客室乗務員でした。
高卒で、上京してきたもののやりたい仕事が見つからず、色々な仕事を挑戦しても全てが中途半端。自分が思い描いていた社会人としての姿とは程遠い自分の姿がありました。
気づけば、時間はどんどん過ぎてゆき就職や結婚して着実に人生を歩んでいる幸せそうな友達が羨ましく...
人に胸を張ってやり遂げた事を言える事ができない自分が恥ずかしくてしょうがなくなりました。
「もっとああすれば良かった」
「あの時こうしておけばよかった」という過去を後悔しては自己嫌悪...焦り...不安...このくり返しばかりでした。
場所を変えれば自分が変われるような気がして引っ越しを繰り返した私。出来る出来ないを自分で決めつけていた私。人を羨ましく思ったり比べては劣等感を抱いていた私。そんな自分自身に嫌気がさして、そんなネガティヴな自分と決別したくてしょうがなかったんです。
私には1つ上に姉がいて当時から海外を拠点に客室乗務員の仕事をしていました。
世界をまたいで仕事をする姿は自立した女性に憧れていた私の理想像そのもの!だったんです。
客室乗務員への夢が目の前で大きく広がっていきました。
思考を変えるというのはちょっとしたキッカケからスイッチが入る。私はそんな経験をしました。
あの悩んだ時も今となっては無駄では無く、私には必要な経験だったのかなと思います。
次回、この後の客室乗務員になる目標に向けて留学を決断したお話しをしていきたいと思います!!
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