<<外資系in中東 CAライフ>> イスラム教の国に住むこと。
カタールのような宗教が深く生活に関係している国に住むって、日本の生活とはとてもかけ離れているから逆に楽しい!どんな事が日常生活?私の視点からまとめてみました。
1日5回の拝礼の時間に合わせて、アザン(プレイヤーコール)という拝礼を知らせる合図(生歌)が街中に響き渡ります。最初のは拝礼は日の出前にあるので、眠りが浅い人は目が覚めてしまうかも..です。
女性は黒の長袖のワンピースにヒジャブという布で頭を覆い、またはにニカブと呼ばれる布で目以外を覆っています。
お酒/豚肉は販売されていません。(イスラム教の教えにより。お酒は決められた場所で買うには免許が必要です。)
国への持ち込み違法アイテム
お酒
豚肉 • 豚肉加工品
ポルノ製品
私たち客室乗務員も荷物のセキュリティチェックは毎回の事。例えば、海外で美味しいお酒を味わえても買ってこれないのがとても残念なのですが...これも法律で決まっている事なので仕方ありません。
公共の場所で控えたい行為
半袖、短パンなどの露出が多い服装。
公共の場所でのハグやキスなどの行為。
決められた場所以外での飲酒。
ラマダン(断食)期間中
会社や公共機関の営業時間の短縮。
全ての飲食店は断食が終わる時間からのオープン。
飲酒店でのお酒の販売もされません。お酒好きな人には辛いかも...
イスラム教徒でなくても公共の場所での飲食はタブー
ラマダンはイスラム教徒の一番大切な時期。日の出から日の入りまで全ての欲を立つことで、日頃の恵みに感謝し、普段の自分を見つめ直す為の時間なんです。
イード(ラマダン後の最大のお祭り)
ラマダンを無事終わらせられた事をみんなでお祝いするイスラム教のお祭り。イードのスタートは朝にみんなで拝礼する事から始まります。街中がお祭りムードになってとても賑やかな1日に。
住み始めた頃は「え!こんな事するの!!」「え!こういう事もダメなの!」っとか思う事もあったのですが、だからと言って住むことが不自由とは全く思いませんでした。ニュースで流れているような"イスラム教って××××"みたいな事も....なにも起こりませんでしたし、いたって平和で穏やかな国だと思ったのが私の感想です。
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